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  • 京都

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    いつ訪れても、どこを訪れても、京都には心を動かすものがあります。1300年という時が、人の思いが、つくりあげた世界でも稀な、美しさと豊かさ。寺社仏閣、祭、伝統文化、食……、そのすべてが人の手によって受け継がれ、時代の流れと共にゆるやかに変化し、訪れる人を魅了しつづけます。

    五感すべてで、今このとき、ここだけの京都を、「末友」でお愉しみください。

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  • 節句

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    季節の変わり目に、無病息災や子孫繁栄、五穀豊穣を願う、節句。旬の植物から力をもらい、邪気を祓います。京都では、町ごと、家ごとで受け継がれ、今もあたりまえに日常の中に息づいています。家族を思い、町を思い、手を惜しまず守りつづける。それは、感謝を忘れない、日本人の心そのもの。

    節句や慣わしを大切に、感性豊かに表現して、受け継がれる思いを、「末友」のかたちにして伝えます。

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  • もてなし

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    お迎えした、その瞬間から、このとき、ここだけのストーリーが始まります。祇園の南、建仁寺の南門の前にたたずむ、数寄屋造り。料理はもとより、時を過ごす空間そのもの、しつらえひとつまで、季節や文化を感性豊かに表現し、お客様の心を動かします。主人、そして、「末友」のスタッフ一同が、日々精進し、感性を磨き、糧にして。

    季節の喜びにあふれた、心豊かなひとときをお過ごしください。

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  • しつらえ

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    打ち水をして清めた玄関先、季節を表す床の間の飾り、器にそっと添える花や実、色づく葉……。お客様を思う、気持ちの積み重ねが、ここでの時間を豊かにしていきます。暑さ厳しいときは涼やかに清々しく、寒いときには気持ちまでほっと温かく、ふと目にするものが、心を癒してくれるように。

    一期一会の、茶の湯の心を大切にして、今できる、最上のものを。

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  • 食材

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    和食の基本は、水。開業に際し、まず取り組んだのが、井戸掘りでした。地下40mから汲み上げる「八坂の水」が料理の礎となっています。ものづくりにおいて大切なのは、心。食材選びも、志高く、心のある作り手から。そしてまた、伝統をその通りにただ踏襲するのではなく、新しさも取り入れながら。ゆるぎない京料理としてのベースがあるからこそ、チャレンジができるのです。

    今の時代だからこそ出会える、「末友」だけの京料理をご堪能ください。

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